さぁ…

Friday, March 03, 2006

板ばさみ…自由の価格

自由は値踏みのできたいという言葉がある。僕の場合に、代わりに価格があるみたい。およそ六百万円。昔の売春婦のように、窓から外の自由世界を望む(ちょうど窓際のキューブだし)。僕を救うプリンス(まぁ、プリンセス)がこないから、自力でしかできないな。

学校は僕を採るかどうかの決定、あと二週間に教えてくれる。どちらにしてもよくないと思う。

採ることになればとってもうれしいですが、会社の契約を破るからやはりその六百万円も払わないといけないかもしれない。その上に学校の授業料は二千万円ほどで、大きな問題である。

採らなければ、お金に問題ならないからちょっと安堵感だけど、上司は僕のために推薦書を書くのはもう二回目だから、やはりここからもういい学校に行く機会がないだろうと思われる。

もう…

契約しなかったらよかったと思う。

さらに、どちら道になるによってアパートのことも決めなくちゃいけないし。

この二週間はあまり楽に過ごせないかもしれない。哀れな運命(笑)

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